船橋市・津田沼・千葉市の楽な胃カメラ・大腸カメラ・ピロリ菌除菌 | はぎわら内科クリニック

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内視鏡検査

Endcope

胃内視鏡検査(胃カメラ)

Gastroscopy

当てはまる方は胃内視鏡検査を受けましょう

  • 胸やけがする
  • 食事が胸につかえる感じがある
  • のどに違和感がある
  • みぞおちが痛む
  • 吐き気がある
  • 食欲不振
  • 胃がもたれる
  • 胃がむかむかする
  • ゲップが多い
  • 酸っぱいものが胃から上がってくる
  • 貧血を指摘された
  • 検診などでピロリ菌感染を指摘された

鼻から入れる苦しくない胃カメラ(経鼻内視鏡)

鼻から入れる苦しくない胃カメラ(経鼻内視鏡)

鼻粘膜からのどにかけての表面麻酔のみで意識を落とさず、モニター画面を見て医師の説明を受けながら、安全に胃の検査を行います。 (胃の中を見たくない場合は患者様用モニターを消しますのでご安心ください)。挿入から抜去まで約5分程度で終了します。組織検査を行った場合は7〜8分程度になります。

高解像度液晶モニターでリアルタイムでご自分の目でご自身の食道や胃の中を見ながら医師の説明を聞くことで、納得のいく治療を受けることができます。(鎮静剤を使用しなければ、お車での来院も可能です)。

鼻からが苦手な方、口からに抵抗のない方には、従来の口からの胃内視鏡検査も行っております。どうしても胃カメラが怖いという方は、軽い鎮静剤を使用して緊張を解いた上で検査をする用意もありますのでご相談ください。

現在の経鼻内視鏡機器は解像度も高く、経口内視鏡とほとんど変わりません。また画像強調観察(IEE)機能を搭載しており、診断性能は格段に向上しています。

検査は木曜日、日曜日を除く毎日行っております。

内視鏡検査は予約制です。予約方法は当院受診時あるいは電話でのご予約となります。WEB(ネット)予約システムでは予約できませんのでご注意下さい。
検査のご説明、症状等の確認のため、できるだけ事前の受診をお勧めしておりますが、健診等で、再検査をすすめられた場合などで無症状の場合は、電話予約も承っておりますのでご相談ください。予約枠が空いている場合は、朝から何も口に入れていなければ、当日の検査も可能です。

お電話にてご相談ください。(船橋市胃がん検診は事前に来院が必要です。)

内視鏡検査(経鼻・経口)による船橋市胃がん検診を行っております

50歳以上の偶数年齢の船橋市民が対象で2年に1回受けることができます。船橋市胃がん検診を利用して胃内視鏡検査を受けられる場合は、普段の服薬内容、既往歴によっては対象外の場合がございます。安全に検診を受診していただくために予約時に一度ご来院いただき、服薬状況の確認や問診を行います。(胃がん検診が初めての方は市役所への登録が必要です。船橋市役所健康づくり課(047-409-3404)にお問い合わせください。)詳しくは船橋市のホームページをご覧ください。

・週刊ポスト 2015.11.27/12.4合併特大号の記事「医師が選んだ胃カメラの名医120人」に当院が紹介されました。

・当院の経鼻内視鏡検査について、BS朝日 鳥越俊太郎「医療の現場」の取材を受けました。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

Clolonoscopy

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

当てはまる方は大腸内視鏡検査を受けましょう

  • 排便時に出血がある、便に血が混ざっている
  • 検診で便潜血反応が陽性だった
  • 貧血を指摘された、急激な体重減少があった
  • おなかの調子が悪い(腹痛、腹部膨満感など)
  • 便通異常のある方(便秘、下痢、便が細かい)
  • 過去に大腸ポリープがあった方
  • 血縁者が大腸がんになった方
  • 40歳以上の方で大腸内視鏡検査を受けたことがない方

つらくない大腸内視鏡検査

■つらくない大腸内視鏡検査

大腸疾患(大腸がん、大腸憩室、大腸ポリープ、虚血性腸疾患、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、Crohn病等、痔核、過敏性腸症候群 等)の診断、治療を行います。大腸の検査は痛い、苦しいとよく言われますが、これは過去の話です。現在は内視鏡自体が柔らかくなり、検査で痛みを強く感じることは少なくなりました。胃内視鏡同様に、意識を落とすことなく、モニターを見ながら大腸の中をご説明しながらの検査となります。一時的に若干の痛みを感じることはありますが、検査中ご申告いただきすぐに手を緩めますので痛みはすぐに消失しますのでご心配はありません。腹部手術歴の多い方や痛みに過敏な方でご希望の方には、緊張をとくために軽い麻酔薬を使用する用意はございますのでご相談ください。(当院では完全に意識を落とした状態での検査は行っておりません。意識は落とさずにコミュニケーションをとりながらの検査となります。)

大腸内視鏡検査は、あらかじめ前処置として下剤の処方が必要です。検査食のご用意もありますので、事前に一度ご来院ください。検査の結果、ポリープ、腫瘍、出血、潰瘍など、切除等の治療を要する疾患が見つかった場合は、組織検査等による確定診断の後、入院設備がある信頼のおける病院にご紹介させていただいております。(近隣では、津田沼中央総合病院、済生会習志野病院、船橋市立医療センター、千葉大学医学部付属病院、東京女子医大八千代医療センター、国立がん研究センターなど。東京都内などご希望の病院がある場合はご相談ください。)